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nagasawa makoto 스케치레포트

draw-hee 2008. 5. 27. 19:02

2008年4月「さよならさくら'08」
 毎年、桜の季節になると、フクザツな気分になりますね。
 まずは、「ああ今年も生きて桜を見られるか」という嬉しいような、メンドウ臭いような心持ち。そして、桜スケッチは年度行事なので、この一年自分がどう変わったかがハッキリと問われるという、プレッシャーを感じるからです。
 とにかく今年も、あちこち桜を求めてとび歩きました。夢中で描く内、気がついたらあれよと思うまに、桜たちはどこかへ去っていってしまいました。
 本年の桜色塗り用ミュージックは、もっぱら「マイブルーベリーナイツ」のサントラ盤でした。



「全紙で桜スケッチ」のため新宿御苑に集まった池袋コミカレ永沢教室の面々。えらく寒い日でした。

これは新宿朝日カルチャーでの「全紙で桜スケッチ」発表兼講評会です。大作がズラリと並んでます。

新宿御苑の梅 '08(760×560mm/アルシュ)
てっきり早咲きの寒桜と思って全紙に描いたら、梅だと後で分かった、恥ずかしい一枚。

萌える井の頭公園(455×380mm/ワットマン)
多分ソメイヨシノの蕾です。この絵を皮切りにいつの間にか「萌え」シリーズということになります。

萌える新宿御苑(760×560mm/アルシュ)
新宿の高層ビル街を背にした日本庭園の眺めは素晴らしい。但し、NTTビルは何度描いても好きになれません。
萌えるカンザン(530×455mm/アルシュ)
カンザン(関山)は八重桜の女王ですね。桜シリーズの掉尾(とうび)を妖艶なドピンクで飾ります。背後は新宿御苑日本庭園にある台湾閣。
絶賛発売中!「永沢まことの花スケッチレッスン」(本体1,500円・小学館)
※訂正のお知らせ・P46のブルーの絵具表示の内、「ブリリアント・ブルー・ヴァイオレット(シュミンケ)」と「フレンチ・ウルトラマリン」の文字が逆になっています。どうぞ訂正をお願いします。